第18回憲法記念行事シンポジウム

2009/05/23

昭和史における憲法九条〜その今日的意義を考える〜

 戦後日本の骨格となった憲法9条、その9条が果たしてきたこと、なしえなかったことを考え、21世紀の指針として、今後更に9条をどのように豊かなものとするかを考えます。

【内 容】
《第一部》基調講演
 「9条の役割とその未来〜戦後第一世代の責務と覚悟〜」
 保阪正康氏(ノンフィクション作家、評論家)
 著書「『昭和』を点検する」他多数

《第二部》スタンダップコメディ
 「憲法くん」で全国行脚
 松元ヒロ氏(一人芝居者)

《第三部》パネルディスカッション
 「昭和史における憲法九条〜その今日的意義を考える〜」
 ■パネリスト
  小林 節氏(慶應義塾大学法学部兼大学院法学研究科教授、弁護士)
  田中伸尚氏(ノンフィクション作家)著書「9条の戦後史」他多数
  中野麻美氏(弁護士、東京弁護士会会員)
  保阪正康氏

 ■コーディネータ
  内田雅敏氏(弁護士、東京弁護士会憲法問題対策センター副委員長)

【日 時】
2009年5月23日(土) 午後1時〜〔終了4時30分(予定)〕
(開場 午後12時30分〜)

【会 場】
弁護士会館2階講堂クレオ
東京都千代田区霞が関1-1-3
※参加費無料 ※事前申込み不要

【主 催】
日本弁護士連合会・東京弁護士会・第一東京弁護士会・第二東京弁護士会

【問合先】
東京弁護士会 人権課
(TEL : 03-3581-2205)

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