尊厳死パネルディスカッション

2007/10/22

「尊厳死」の法制化の動きを踏まえて

 本年5月、終末期医療の決定プロセスのあり方に関する検討会は「終末期医療の決定プロセスに関するガイドライン」を、また尊厳死法制化を考える議員連盟は「臨死状態における延命措置の中止等に関する法律案要綱(案)」を公表しました。このような状況の中でいわゆる尊厳死につきどのように考えるべきかにつき、様々な立場からの意見交換をする貴重な機会となると思います。奮って御参加ください。

【パネリスト】
●あべ俊子氏(衆議院議員・尊厳死の法制化を考える議員連盟)
●井形昭弘氏(日本尊厳死協会理事長、名古屋学芸大学学長)
●清水昭美氏(安楽死・尊厳死法制化を阻止する会事務局長)
●光石忠敬氏(弁護士・当会人権擁護委員会委員)
【日 時】
2007年10月22日(月)午後6時〜8時30分
   (開場午後5時30分)
【会 場】
弁護士会館10階1003号会議室
   (東京都千代田区霞が関1-1-3)
  ※ 参加費無料・事前申込不要
    先着100名まで
【主 催】
第二東京弁護士会人権擁護委員会
【問い合わせ先】
人権課 事務局矢島 TEL:03-3581-2257

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